1.概要
Linuxサーバーを構築することになり
久しぶりのLinuxだったので、事前に色々と確認したいと思って探していたら
いいのがありました。
【raspberry PI 3B + Starter Kit】
これを購入してみました。
付属のSDカードには【Raspbian】が用意されていましたが
OSを何にするか迷った挙句、【CentOS】に決定しました。
【CentOS】のイメージファイルは下記からダウンロードします。
【ARM系CPU】の【CentOS7.6】になります。
http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/centos-altarch/7.6.1810/isos/armhfp/
今回は【CentOS-Userland-7-armv7hl-RaspberryPI-Minimal-1810-sda.raw.xz 】を選択
ダウンロードが完了したら附属のSDカードをフォーマットして
イメージファイルの書き込みを行います。
SDカードのフォーマットはディスクの管理より行いました。
ディスクの管理は
【Windows + R】を同時押しで起動します。
【diskmgmt.msc】と入力してOKをクリックで起動します。
OSイメージの書き込みは
【Win32 Disk Imager】
を使用しました。
2.書き込み手順
①Win32 Disk Imagerを起動
②イメージファイルを選択する
CentOS-Userland-7-armv7hl-RaspberryPI-Minimal-1810-sda.rawを選択
③Writeをクリックで書き込みが開始する
④書き込み完了!
問題なく書き込み出来たら
パーテーションが切られたSDカードが完成します。
このSDカードをラズパイに差し込んで電源を投入し
OSが問題なく起動すれば完了です!!!